セスタスよりセスタスです。
今回の画像は第5話のエムデンとの試合の続きです。
上の画像はエムデンの攻撃で額を切ってしまい、流血して目に血が入ってきている場面です。
下の画像は地面に血だまりができるくらい流血していることがわかる場面ですね。
頭や額のケガというのは流血しやすく、逆に現代で言えば「見た目ほど大したことはない」ということが多いです。
格闘技の試合では、インターバルで止血するための軟膏を塗っていますね。
しかし、古代ローマの拳闘試合においてはインターバルはありませんし、流血によって片目が見づらい状況になると、距離感が狂って試合においてはめちゃくちゃ不利です。
現代と違い、このシーンは「絶体絶命」のピンチなんですね。
流血しているからと試合が中止になるわけでなし、このままの状態で強敵エムデンとの戦いは続きます。
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