鬼滅の刃から、竈門炭治郎です。
画像は第3話から下弦の壱 魘夢に眠らせられているシーンです。
上の画像は鬼の攻撃であることに気づいて夢の中で起きようと試みているので、現実世界では悪夢にうなされているように苦しんでいる場面ですね。
眠りながら苦しむというシチュエーションはなかなか見れないので、貴重なリョナシーンだと思います。
下の画像は再び、涙涙のシーンですね。
鬼からの攻撃から逃れるため、この幸せな夢の世界から逃れるため、大切な家族を振り切って走り出します。
炭治郎からすれば、それは自分がいない間に殺されてしまった家族を見捨てる行為に等しいのではないでしょうか。
夢だとわかっていても、鬼からの攻撃だとわかっていても、それは非常に辛いことです。
そして、タイトルの「本当なら」には本当ならこの幸せな夢が現実だったのにという悔しさ、戻れるなら戻りたいという気持ちもあるでしょう。
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