はたらく細胞BLACKより赤血球(AA2153)です。
前回に引き続いて、第11話です。
上の画像は死ぬことも許されず、完全に精神的に自暴自棄になって世界(身体)を破壊使用している場面です。
考えようによってはストライキみたいなものなので「いいぞ、もっとやれ」と思わなくもないです。
優等生ほどキレるとヤバいという典型事例かもしれませんね。
下の画像は白血球に辛さを受け止めてもらい、思わず泣き出してしまう場面です。
根本的には何も解決していませんが、気持ちを受け止めてもらえるだけで人(赤血球だけど)は楽になれるものです。
個人的にはカウンセリングは実はここにこそ、効力があると思っています。
ソーシャルワークもまずは信頼関係構築が第一ですしね。
その辺りのことが良く分かっていない心理士や福祉士は非常に多いですけれど。
というわけで、今回は精神的ダメージと泣き顔と両方という感じです。
より良いコンテンツにしていくため、皆様からのリクエストをお待ちしております。
作品名とキャラクター、可能であれば話数も教えていただけると探しやすいです。
よろしくお願いいたします。